用途に合わせた豊富なアイテム
フッキング率の高さを重視したSB
HOOKで採用されたフックは細軸で貫通力に優れたチヌばり。サイズは８、９、１０号の3サイズから選べる。シーバスに人気なのは10号。マダイLTジギングでは8、9号が主流である。また、北海道・東北で盛んなウミアメ・ウミサクラには９号が使われることが多い。また、ご要望に応じてアイレット部分を長く(約1.5cm)したLE(ロングアイ)タイプの製作も可能だ。
SFタイプ(セットフリータイプ)は、西田式ブラーなど、スプリットリングを介さないでフックを取り付けるリグ用。あらかじめPE8号で15㎝のハリスが結んであるので、好みのリグに結んで使える。好みのブレードをセットできるブレード無しのEX(エクスチェンジ)タイプもリピーターが多い人気アイテムである。
2022年の限定モデルSB-EXC(エクスクルーシブ)は、従来のブレードよりラウンドを大きくした小型ブレードを採用することにより、より水流を受けやすく、デッドスローや潮の動きが少ない状況でもしっかりと回転してくれる。(完売)
シングルフックのシャンクにブレードをセットしたインナーブレードタイプ(現在テスト中)は、フォールでも巻き上げでもしっかり回転し、ジャークなどの激しいアクションでもブレードの絡みがない極めて扱いやすいブレードフックとして販売予定だ。
ブレードカラーはプレーンゴールドとプレーンシルバー、ハンマードシルバーの3種から選べるが、圧倒的にシルバーが人気である。
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