SB HOOKの特徴

○フォールからスイミングに至るまでレンジの全域でブレードの効果を発揮。
○スローから超ファーストリトリーブまで安定した回転で集魚効果を発揮。
○シングルフック採用による高いフッキング率と低いバラシ率。
○バイブレーション、スプーン、メタルジグなど多くのハードルアーに装着可能。
○スレの促進度は控えめ。
○ルアー自体が持つアクションを活かせる。
○ブレードの負荷によるリーリングストレスは少なめ。
○小型ブレードの採用により「浮き上がり」を必要最小限に抑る。
○多くのフィッシュイーターに有効。


という優れた特性と類い希な特徴を持つ。



例えば、同じ船で同じルアーを使い、SB フックを装着したものとそうでないものを比較したマダイLTジギングのテストでは、最終釣果に大きな差が付くケースがほとんどだった。エサ、ジギングを含めて周囲がポツリポツリとしか釣れない状況でもSB フックは入れ食い状態。また、6月の平舘海峡では、フォールで次々とヒットしてしまい、メタルジグが沈まないという現象を何度も体験している。
ただし、SB フックが万能というわけではない。状況によっては、付けないほうが釣れる場合もあるし、一番大切なのはその「使い方」。どんなに優秀な道具でも、使い方を誤るとその効果を引き出すことはできない。

 

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