11月を迎えて、メンテナンスの問い合わせが急増中。よって「即日仕上げ」は困難な状態ですのでご了承ください。しかし、メーカー側で「修理不能」となった古いモデルや、メーカーでは扱わない酷い状態の案件が多いのは何故?

聞けば、どうも田澤は「リールの駆け込み寺」みたいな存在に思われているようだ。お手上げ状態のリールでも、何とか復活させてくれる・・的な。いや、無理なものは無理ですから・・・。

まぁ、頼りにされるのは嬉しいことなので、よほどでなければ断りはしないが、あくまでメンテナンスは「現状より良い状態に戻す」作業であり、新品並みには戻らない。依頼される方は、そのあたりをご理解の上。

おかげさまで当方のメンテナンスは好評です。

こんな潮まみれのリールでも

できるだけパーツ交換せずに、実用レベルまで復活させます