前回キジハタとヒラマサ、ヒラメが釣れたポイントに再調査のための釣行。GPSで細かく海底のデータを取得して、「何故そこで魚が釣れるのか?」を検証するのが主目的。まぁ、操船してデータを集めるのは自分なので、他の仲間たちには普通に釣りを楽しんでもらいます。
前回良く釣れたポイントを中心に、周囲の海底データをGPSのマッピングに入力してゆくと、山と山の間にある谷の部分にキジハタが定着していることが判明。ヒラマサは山に潮が当たる「潮表」でのヒットが多い。しかし、常に潮の流れが変わるので、そこをどううまく流すか?が問題なのだが。
味を占めての調査釣行は、まずまずの釣果。キジハタとヒラマサが落ち着いた後は、周囲のヒラメポイントを開拓して終了。

今日も楽しかった。