比較的浅場のキャスティングで攻めるボートエギングではなく、ちょっと深場のバーチカルで攻めるエギングがティップラン。果たしてどのくらいの深さまで釣れるのか?と、春先~初夏にかけての親イカのポイントが知りたくて、ボートとカヤックの両方で早い時期からチャレンジしてきた。

10月は小ぶりなサイズが多かったけど、11月になって7~800gが多くなり、この調子だとキロサイズも出るかな?とちょっと期待。
まだ、釣り人も少なく、ほぼ貸し切り状態で楽しめるティップランは、青森県ではポイント開拓も含めてこれからの釣り。スレの少ない今こそチャンス。

ティップラン用のエギはほとんど持ってなかったので、10本、20本と散財してしまったが、やはりエギはヤマシタとヨーヅリが圧倒的に良く釣れ、何よりも安心感があります(主観)。

西津軽のティップランも安定した二桁釣果。来年は親イカを狙うのが楽しみ。