近年、メタルジグに最初から装着されているフラッシャー付きのフック。サビキのハリをメタルジグに付けた・・という感じだが、使い方次第では結構効果がある・・と思う。

雑誌記事の関係もあって、自分なりにいろいろなフラッシャーを仕入れ、様々なタイプのフックを作って実験してきましたが、その結果をお知らせします。

まずフラッシャーの長さ。これは長すぎると逆効果。最長でもフックの長さの2倍、理想は1.5倍の長さ。

フラッシャーの量。多くても10本程度が良く、市販品の多くは盛りすぎ。ハサミでカットして使うのが正解。

カラー。多くはオーロラのホワイト系だが、これだと全く反応しないこともあり、むしろ付けないほうが良く釣れることもある。どんな状況でも好反応のおすすめカラーは・・・今月発売のソルスト、ショアジギングMOOKにてご確認ください。