○浅虫地区 |
・出艇場所座標
40° 53.499'N 140° 51.568'E
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・フィールド概要
東風に強く景色も良いので釣りだけでなくツーリングにも最適なフィールド。出艇場所付近に車が置けるので手軽に遊べる。
湯の島までの直線距離は約700m。10分も漕げば湯の島に上陸できる。
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・出艇場所
浅虫ヨットハーバー(道の駅)のスロープと、海水浴場からの出艇が可能。ただし、スロープ使用の場合は「県の魚類調査」という名目で。また、海水浴場は夏場はフェンスが張られるので、海水浴シーズンは出艇不可。
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・釣期とターゲット
釣り場としては未開拓で、湯の島周りで5~11月までメバル、5~7月までは湯の島から久栗坂寄りの10~15mでヒラメが狙える。
湯の島の沖には大根という海底の大きな山があり、古くからポイントとして知られるが、残念ながらそれほど魚影は濃くない。むしろ久栗坂寄りの20m付近でマダイを狙ったほうが期待が持てる。
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・全体的な釣況
この海域はヒラメの放流場所になっているため、ヒラメの魚影はすこぶる濃く、サイズも70cmクラスの可能性が高い。メバルは湯の島周りの際、水深5m程度をウルトラライトジギングで狙う。湯の島裏側の材木岩付近は、水深10mでマダイが狙える。湯の島鳥居付近のアサリングもいいだろう。
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・注意事項
湯の島の鳥居前は極端な浅瀬になっている。カヤックなら座礁はしないが、地形的な波が盛り上がりやすいので要注意。春のカタクリ祭りの頃は、頻繁に観光船が通るので、ヨットハーバーと湯の島の間の海域は注意。
裸島側は、潮流が早く複雑なので近寄らないほうか良い。
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